フェスティバルホールへのアクセス情報 「新大阪駅」から地下鉄を利用する場合

フェスティバルホールへ遠征される方へ。JR新幹線玄関口「新大阪駅」からフェスティバルホールへの行き方をご紹介します。

フェスティバルホールには週末を中心に有名アーティストがライブ・コンサートを開催しています。

地元民である私が、新大阪駅からフェスティバルホールへの行き方を写真を使って、丁寧に解説します。

 

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「新大阪駅」からフェスティバルホールへの行き方の全体像

下の図が「新大阪駅」からJRを利用して、フェスティバルホールの最寄り駅「淀屋橋駅」に到着する行き方です。

「新大阪駅」からJRを利用して、フェスティバルホールの最寄り駅「淀屋橋駅」に到着する行き方マップ

  1. 「新大阪駅」で地下鉄御堂筋線の「1番線(なかもず・天王寺行き)」に乗り、「淀屋橋駅」へ行きます。
  2. 「淀屋橋駅」から歩行者専用道路を歩くと、フェスティバルホールに着きます。

 

なお、歩行者専用道路は屋外のため、雨だと結構面倒です。

その場合は、梅田駅で一旦降りて、西梅田で乗継、肥後橋駅で降りると、地下直結でフェスティバルホールに行くことができます。
↑マップを確認(梅田駅からの薄い文字部分に注目)

ただし、梅田-西梅田は慣れていないと迷うかもしれません。

 

「新大阪駅」新幹線から地下鉄へは1階下に降りる

まずは、新大阪駅での「新幹線」から「地下鉄」への乗り換えルートをご紹介します。

「地下鉄」は2018年4月の民営化に伴い、「大阪メトロ」という名称に変わりました。
ここからは「地下鉄」を「大阪メトロ」という名前で表記いたします。

新幹線改札口を出ます。「南口」から出てください。

 

南口の改札を出ると、エスカレーターがあります。

エスカレーターで降りてください。

ちなみに、新幹線コンコースは3階です。2階に大阪メトロ(地下鉄)の「のりば」があります。

 

エスカレーターを降りると商業施設があります。商業施設の最後に、マクドナルドがあります。

さらに進むと、大阪メトロ(地下鉄)の「新大阪駅」に到着します。

 

大阪メトロ・御堂筋線「新大阪駅」の改札口に入りましょう。

「淀屋橋駅」へは240円です。

キップを買う以外に、PiTaPa(ピタパ)、ICOCA(イコカ)、Suica(スイカ)など交通系ICカードも使えます。

 

大阪メトロ「新大阪駅」では「1番線」の電車に乗る

大阪メトロ「新大阪駅」では、「1番線」の電車に乗ります。

もう一度、マップを確認しましょう。

「新大阪駅」からJRを利用して、フェスティバルホールの最寄り駅「淀屋橋駅」に到着する行き方マップ

Take
Take
マップの①部分に注目してくださいね。

行き先は「なかもず」行きと、「天王寺」行きの電車がありますが、どちらに乗っても大丈夫です。

「淀屋橋駅」で降ります。

 

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「淀屋橋駅」では「7番出口」に出る

淀屋橋駅では「7番出口」が一番近いです。

まず、淀屋橋駅では「北改札」から出てください。

 

「7番出口」の案内に従って、地上に出てください。

 

「7番出口」に出ました。このまままっすぐ進みます。

 

「淀屋橋駅」から「歩行者専用道路」を歩いて、フェスティバルホールに行く

「淀屋橋駅・7番出口」を出たら、「歩行者専用道路」を歩いて、フェスティバルホールに行くことができます。

地図にするとこのようなコースになります。

淀屋橋駅からフェスティバルホールへの行き方マップ

それでは、このルートを写真を使って丁寧に解説していきます。

 

7番出口を出てすぐに橋があります。

橋を渡ると、「淀屋橋北詰」交差点があります。

交差点を左に曲がります。

 

交差点を左に曲がると、「歩行者専用道路」があります。

まっすぐ進みます。

 

しばらく歩くと、フェスティバルホールが見えます!

 

フェスティバルホールすぐの交差点を右に曲がります。これで到着です!

 

フェスティバルホールに到着しました!

これからホール内に入ってライブ(コンサート)を楽しんでくださいね。

 

フェスティバルホールに来る時は、おトクな「ツアープラン」を使って行こう!

フェスティバルホールまで遠征される時、交通費は気になりますよね。

そしてホテルもなるべく安くて、良いホテルに泊まりたいものです。

実は、「往復新幹線」と「ホテル」がセットになっている「ツアープラン」がかなりおトクなのです。

日本旅行のJR・新幹線+宿泊セットプランというものがあります。

WEB限定のプランもあって、場合によっては通常の新幹線往復の金額くらいでホテル1泊できます。

ホテル1泊が無料って、魅力的ですね。

また、新幹線とホテルを別々に予約する必要もなく、手間もかからないもの良いです。

この浮いた金額と手間でアーティストグッズ買いまくりましょう(笑)

 

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あとがき

フェスティバルホールへの行き方をご紹介しました。

会場にはスムーズに行って、ライブ本番を楽しんくださいね!



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