本当はもっとかっこいいものがあったのですが、サイズが超でかくなるのでよく分からんアイコン?になりました。


これは卒論制作の記録である。あまり書いてないけど・・・

第1話 テーマを決める!(99年12月)

ゼミでテーマを発表しなければならない。テーマを決めなくては・・・
一応、授業で学んだことがある「大店法」関連について書くことに決めた。

第2話 こりゃやばい!(00年09月)

就職活動などをやっていたらもう9月!?これはやばい!!
卒論用資料を集めないと・・・

第3話 図書館へ行く

とりあえずテーマに関する本を探す。案外簡単に見つかった。

第4話 コピーする

当然本をずっとおいておくわけにもいかないので、コピーをした。何日間かやって合計137枚!
金額にして1090円!(コピーだけで・・・)

*うち110枚くらいはタウンページで知った7円コピーでやったため少しは金額安くついた!!
*・・・が!1枚は図書館でコピーをしなければならなかったが(貸し出し禁止だから)1枚20円だった。ぼったくりだ・・・

第5話 構成を考える

これって、結構難しい・・・一応本4冊とホームページから手に入れたものをあわせて
書くつもりだけど、どれを基準にするべきか(構成を)、それとも全く独自で構成を組み立てるか
・・・悩むなあ。

第6話 教授に構成案を出す。(00年10月)

一応、章を4つに分け、その章を3つから4つの節に分けた。それにタイトルをつけて
教授に構成案を提出した。
第3章がテーマに合わないと却下された。
(第3章やり直し...)

第7話 OKをもらったところの論文?作成につとめる

3日かけて全20000文字のうちスペースを含んで4500文字ほどかけた。
だいたい5分の1ぐらいできたのかな?

第8話 構成案のOKをもらう(00年10月中旬)

2回目にして構成案全体のOKをもらった。これであとは書くだけだ〜
(だがそれがしんどい・・・)

第9話 卒論提出期限が発表される

期限は来年2001年1月中旬をめどに提出しろ!という通達を承った(なぜ敬語?)
あと細かすぎる程の注意点や書き方を教わる。

第10話 とにかく書く!書く!書く!(00年11月から01年01月)

第2章、第3章、第4章と次々に書いた。そしたら、24000字を越えてしまった。

第11話 これでOK!・・・と思ったら・・・

出来た論文を教授に見せる。そしたら、大店立地法の手続きが複雑すぎて分からないと言われた。
そして、1000字ぐらいを稼いだ「大店立地法の手続き」の部分は図を載せるだけで、
1000文字はカットされた。(悲)

第12話 それだけではなかった・・・

さらに第1章から第4章に掛けて述べたことのまとめを書け!と言われた。
そうした方が論文がきちっとしたものになるからだそうだ。
しかし、そんなものまとめを書くなんて出来ない・・・

最終話 しかし、なんとか・・・

しかし、以外と簡単にまとめを書くことが出来た。
はっきり言いましょう!まとめの部分は100%オリジナルです!!
(ほかの部分は、・・・)
で、なんとかOKをもらうことが出来た。

おまけ 

そう言えばまだ論文のテーマを言ってなかった・・・
テーマは、
「日本における大型店規制とまちづくり」
つい最近廃止された大店法や、その元となった百貨店法、そして
去年スタートした大店立地法のことについて書き、
さらにその法律の元で小売店はどのような動きがあったのか
(例えば、大型店と中小小売店との対立など)
というのを論じました。