(阪神高速淀川左岸大規模工事のため。)
ご注意ください。
「夏」といえば「花火」ですよね。
そして、大阪の「花火」といえば「なにわ淀川花火大会」です!
「関西Walker」や「夏ぴあ」でも「花火特集」をするときは、かならず最初に紹介される『超』人気花火大会なのです。
そこで、30年以上大阪・梅田に住んでおり、「なにわ淀川花火大会」の「梅田会場」に6回行ったことのある管理人「T.H.」が地元だからわかるオススメポイントをご紹介します。
今回は南側の「梅田会場」へ、穴場と言われる「野田・海老江エリア」から行く方法ご紹介をしたいと思います。
このルートは、
・近所にある「イオン」で食料・飲み物を買い出しできる
・人混みは比較的少ない。途中からは人混みは無くなる
・歩く距離は長いが、スムーズに進めるので苦にはならない
というメリットがあります。
それではスタート!
関連 「梅田会場」から「福島駅」への帰り方を分かりやすく解説!
「野田・海老江エリア」から「梅田会場」への行き方
まずは、全体を把握しましょう!
まず、全体マップを見て概要を把握してください。
徒歩で30分~40分ほどだと思います。
友達・恋人・家族と行ったら、おしゃべりしながら歩いているうちに
到着するでしょうね。
ちなみに管理人「T.H.」はこの
・ 野田・海老江ゾーンから歩いて「梅田会場」の「有料スペース」に行く
ことを毎年しています。
JR海老江駅からまずは「イオン」方面に行く
JR東西線・海老江駅です。
なにわ淀川花火大会当日は、たくさんの人が来ています。
しかし、大混雑、というわけではありません。
「出口1」に出るため、矢印の方向に進みます。
「自動きっぷうりば」がある方向をまっすぐ進みます。
「出口1」があるので、左に曲がります。
階段を上がると、こんな風景です。
階段を上がったら、左に曲がります。
写真にある鉄橋は、阪神電車です。
その前の交差点を左に曲がります。
「イオン」が入っている、「ウイステ」(ショッピングセンター)に行くことができます。
阪神野田駅からまずは「イオン」方面に行く
阪神電車・野田駅です。
なにわ淀川花火大会当日は、たくさんの人が来ています。
しかし、大混雑、というわけではありません。
ひとまず、矢印方向に進んで、「イオン」方面に行きましょう。
会場に行く前に「イオン」で買い出しするのも良いかも。
JR東西線・海老江駅、阪神電車・野田駅とも写真にあった矢印方面に進むと
「イオン」が入っている、「ウイステ」(ショッピングセンター)に行くことができます。
「ウイステ」はこんな感じのショッピングセンターです。
なにわ淀川花火大会当日は、 「ウイステ」の中にある「イオン」は特別体制です!
花火鑑賞に欠かせない、ペットボトルのお茶・ジュース、スポーツドリンクや
お寿司、揚げ物などが沢山並べられています。
また、この日はレジ袋は無料で付いてきます(今年はどうなるかは未確認ですが)。
さらに、特設ブースでは、ペットボトルのお茶・ジュース、スポーツドリンクを数本買うと保冷バックが付いてきます。
イオンで買ったお茶などをここに入れて、保冷しながら持ち運びできます。
「梅田会場」には屋台はほとんどないので、「イオン」で買い出しすることをおすすめします。
ちなみに、特設ブースでもらえる保冷バックはこんな感じのものですね♪
「イオン」から「梅田会場」まで歩いてみましょう♪。
「イオン」(ウイステ)から矢印のようにまっすぐ歩きます。
なにわ淀川花火大会当日は、矢印方向に人が流れているのでその流れに沿って歩くとOKです。
しばらく歩くと、「海老江交差点」に着きます。
このまま、まっすぐ進みます。
さらに歩くと、「朝日新聞・TOPPAN」の看板があります。
このまま、まっすぐ進みます。
すぐに「キコーナ」があります。
ここで大勢の人は、「キコーナ」前の道路に曲がります。
梅田会場側の「淀川河川公園 (海老江側)」エリアで花火鑑賞される方がこちらに行きます。
「淀川河川公園 (海老江側)」エリアに行かれる方は、人の流れに沿って進んでください。
今回は「梅田会場」に行くので、曲がらずにまっすぐ進んでください。
ここからは人の流れはほぼ無くなるので、人混みから開放されます!
まっすぐ進むとすぐにこんな感じの風景になります。
さらに進むと、阪神高速が通っています。
このまま、まっすぐ進みます。
さらに進むと、「大阪MK」という会社があります。
なにわ淀川花火大会当日は、従業員とその家族が来られ花火を楽しみます。
残念ながら、一般の人は入れないので、そのまま、まっすぐ進みます。
さらに進むと、「大淀中5」交差点に着きます。
このまま、まっすぐ進みます。
次の交差点、「大淀中3」交差点で左に曲がります。
この交差点には、「福島」エリアから来られたお客様の人の流れがあるので、
すぐに分かると思います。
ここからは再び、人混みの中歩くことになります。
「大淀中3」交差点で左に曲がったあとは、
細い道ですが、この道を通ります。
なにわ淀川花火大会当日は、 この道を少し進んだところに「屋台」が数店だけあります。
なにわ淀川花火大会「梅田会場」の入り口です。
矢印のように左に曲がると、当日は入り口が開放されていています。
入り口に入ると、上り坂を登っていきます。
若干、上り坂の斜面はキツめなので気をつけてください。
「梅田会場」の有料スペースに行かれる方は、矢印のように進んでいきます。
写真にある場所が「梅田会場」の無料スペースです。
はやめに来ないと、人がいっぱいになって見れないですよ~。
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まとめ
以上、南側の「梅田会場」へ、穴場と言われる「野田・海老江エリア」から行く方法ご紹介をしました。
ぜひ、この情報を参考に「なにわ淀川花火大会」を楽しく過ごしてくださいね。
次回は、「梅田会場」から比較的人混みの少ない「福島駅」に帰る方法をご紹介します。
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